Osmoとは、フィンランドで作られた最後の木造快速帆船のことです。 滑らかで赤茶けた側面を持つこの船は、1867年から1869年にかけてラウマのサルメンスウ造船所で建造されていました。 この帆船は、ポリ出身のJ. Busstorffによってデザインされ、初めて造船したのはラウマ出身のJohan Justenで、後に造船を行なったのはJohanと同郷のIsak Vigeliusでした。
Osmoは20世紀初頭まで、世界中を航行していました。 フィンランド・サタクンタ県の団体がOsmoを修復のために購入した後、フィンランドで初めて博物館に納められる船となるはずでした。 しかし、Osmoは1937年の嵐によって多大なダメージを受けました。結果、残った船の水面下の部分と価値のある彫刻のみ、ラウマ海洋博物館に現在展示されています。.
今回、Nortamoグループとデザイナー、ヘルマンニ・ヴオリサロのコラボにより完成した 「キャプテンズ・ボウタイ(船長の蝶ネクタイ)」を通して、貴重な遺産としてのOsmoに新しい形を与えました。 Osmo制作およびコラボレーションに関するプレゼンテーションビデオをご覧ください。
謝辞: Matti Lahtinen、Kim Nivalinna、Miguel Manzano、Nortamo seor Mikko Vapanenとその他クルー、Jyri Naskali
蝶ネクタイの素材:木造快速帆船の胴体 – セコイア リサイクルされた真鍮に精密な彫刻が施されています。 チョーカーにはリサイクルされたレザーを使用しています。 ボックスはフィンランドのバーチ材を熱処理したものを使用しています。 底部分のベニヤはスモークオークです。
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